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【土の温もりと野趣を味わう「伊羅保釉」】
福岡県を代表する伝統的工芸品、上野焼。「渡窯(わたりがま)」が手掛けるこちらの杯は、古くから茶人に愛されてきた「伊羅保釉(いらぼゆう)」が施されています。
砂のようにざらりとした土の質感と、窯の中で生まれる焦げや鉄粉(黒い斑点)が織りなす複雑な景色が最大の魅力。手に取るたびに土の呼吸を感じるような、素朴で力強い「和」の風情が漂います。
【手によく馴染む、端正な「面取り」のフォルム】
ろくろで挽いた器の表面を削り落として角を作る「面取り(めんとり)」という技法が用いられています。無骨な土の表情の中に、シャープで現代的なエッジが加わることで、洗練された造形美が生まれています。
この多角形のフォルムはデザイン性だけでなく、指掛かりが良く、手にすっきりと収まる実用性の高さも兼ね備えています。
【極上の泡立ちを楽しむビアカップとして】
直径、高さともに約8.0cmの程よいサイズ感は、毎日の晩酌にぴったりです。
特に、伊羅保釉特有の器の内側の細かな凹凸は、ビールを注いだ際に驚くほどクリーミーできめ細やかな泡を作り出します。極上のビールを楽しむための「ビアカップ」としてはもちろん、焼酎のロックやお湯割り、温かいお茶をたっぷりと飲むフリーカップとしても、季節を問わず大活躍してくれます。
◇スペック◇
●サイズ:口径 約8.0cm 高さ 約8.0cm
●素材:陶土
●仕様:電子レンジ使用可能、食洗機対応,オーブン使用可能 ※直火不可
※ひとつひとつ手作りのため、伊羅保釉特有の色の濃淡、斑点の出方、サイズに個体差がございます。焼き物ならではの表情としてお楽しみください。
●焼き物:上野焼
●生産地:福岡県・福智町
●作りて:渡窯(わたりがま)
十二代 渡 仁
1968 上野焼宗家渡窯に生まれる
1993 東京造形大学彫刻科卒業 アジア周遊
1994 郷里 上野に戻り 父 久兵衛に師事
1998 西部工芸展入選 以後連続入選
1999 韓国 金沙土器(キムチ甕)にてたたき技法修業
2000 日韓若手作家交展開始 以降2009年まで10度開催
2005 日本伝統工芸展初入選
2007 日本陶芸展初入選 日本伝統工芸展入選
2009 日本陶芸展入選 日本伝統工芸展入選
2010 日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員に認定
2011 日本陶芸展入選 日本伝統工芸展入選
2012 西部伝統工芸展九州朝日放送賞受賞
2012 日本伝統工芸展入選
2013 菊池ビエンナーレ入選 日本伝統工芸展入選
2014 日本伝統工芸展入選 日本橋三越にて個展
2015 日本伝統工芸展入選 菊池ビエンナーレ入選
2016 日本伝統工芸展入選
2017 菊池ビエンナーレ入選
2018 EUジャパンフェスト(オランダ)招待出品
2019 日本伝統工芸展入選
日本橋三越 福岡三越 小倉井筒屋 他 個展